TwitterのMedia Studioを使う方法【隠し機能】
- Media Studioとは
- Twitterで投稿したメディアを管理できる公式ツール
- 広告出稿者向けなので存在が超マイナー
- Media Studioを使うメリット
- 過去に投稿した画像をそのまま再利用できる
- 投稿したメディアごとの反応を確認できる
- 予約ツイートができる
- Media Studioを無料で使う方法
- Twitterアナリティクスを開く
- 詳細→動画をクリック
- Media Studioにアクセス
https://media.twitter.com/en/articles/products/2018/media-studio?utm_source=studio.twitter.com
TwitterのMedia Studioとは
Twitterの投稿ツールでも超マイナーなMedia Studio。
いったいどんなツールか分からない人もいると思うので、
カンタンに紹介します。
- Twitterで投稿したメディアを管理できる公式ツール
- 表向きには広告出向者向けなので存在が超マイナー
この順番で説明します。
Twitterで投稿したメディアを管理できる公式ツール
Media Studioは名前のとおり、
Twitterで投稿したメディアを管理するスタジオツールです。
今まで投稿した画像や動画メディアが保管されています。
メディアの再利用をしたり、予約ツイートをする機能があります。
表向きには広告出向者向けなので存在が超マイナー
このMedia Studioですが、
表向きには広告出向者向けのツールなので知名度が低いです。
今回紹介する方法を使わないと、
Twitter広告を出向しない限り使えません。
Twitter運用にMedia Studioを使う2つのメリット
超マイナーなTwitter公式機能のMedia Studioを使うメリットを紹介します。
- 過去に投稿した画像や動画が再利用しやすい
- 予約ツイートができる
1つずつ、掘り下げていきます!
過去に投稿した画像や動画が再利用しやすい
Media Studioでは、
過去に投稿した画像や動画が一覧で表示されます。
なので、
一度Twitterに投稿した画像を自分の端末から探し直さずに再投稿できるのです。
そして、
消したツイートもメディアだけは残るので、
ツイートは消したけどメディアだけは再利用したいという場合にも使えます。
予約ツイートができる
Media Studioから予約投稿することもできます。
事前に画像や動画のメディアをアップロードもできるので、
Media Studioでメディアの管理をしつつ、
予約ツイートをするといったこともできます。
Media Studioは3ステップで無料で使える
Media Studioを無料で使う方法を説明します。
この方法だと、
広告出稿も不要なので誰でもMedia Studioが使えます。
- Twitterアナリティクスを開く
- 詳細→動画をクリック
- Media Studioにアクセス
順番に、説明していきます!
Twitterアナリティクスを開く
Twitterにログインしたら、
「Twitterアナリティクス」を開きましょう。
設定タブから
「Twitterアナリティクス」をクリックすればOKです。
詳細→動画をクリック
Twitterアナリティクスをはじめて使う場合は、
以下のような表示になるので「」をクリックしてください。
画面上部にある
「詳細→動画」をクリックすると、
動画のアナリティクスページに移動します。
これで、
Media Studioを使う準備はオッケーです。
Media Studioにアクセス
Twitterの通常画面に戻って、
設定タブを開くと「Media Studio」の表示があると思います。
クリックしたらMedia Studioにアクセスできます。
もし、表示されない場合は、
ブラウザをリロードするか、
Media Studioに直接アクセス
すれば使えます。